マイクロガイドシステムのメリットとデメリット
ポケットロケットってパペットマペットみたい…でおなじみのFANTASTIC SUPERMARKETです。
テクナGP 611MLP +Jをセミマイクロガイドシステム化し、ガイドにはトルザイトを使用するというチューンを施したわけですが、ホントに調子良くてメインに近い使用頻度。琵琶湖でちょっと弱めの釣りをするときにとっても使いやすくなりました!
このチューニングで向上したこと、メリットは①感度の向上②反発力を高めた、この2点です。もともと中弾性カーボンのダルさが売りのシリーズだったのでちょっとシャキッとした感じで①ウィードに対する操作性が上がり(タッチ感)②感度も向上したというメリットを受けました。
デメリットは感度が向上しすぎることによる、①ルアーの動かしすぎ。ロッドの反発力が強くなることの②バラシやすさだと思います。
今回のテクナGP611MLP +Jに関していうとデメリットの悪癖は無くメリットの方が勝るバランスの良い出来でした!
琵琶湖で3.5gのテキサスリグ、7gのフリーリグ、3/8ozのヘビダンでというちょっとライト目なんだけど、スピニングでもベイトフィネスdwも無い琵琶湖フィネス的な部分でジャストフィット。
という事でありがとうございました(๑╹ω╹๑ )